江南店 代表院長
キム・ドクハ
お客様との信頼を守ってきた確かな信念と原則で、これから守っていくべき100年も変わらず歩んでまいります。
ソウル
マイクロ集束超音波(MFU-V)施術ガイド
ウルセラ プライムは、メルツ・エステティックスが2024年9月23日に発表したプラットフォームで、米国では独自の510(k)記録(K233996)を持つ制御ユニットです。組織の層を画面で確認しながらマイクロ集束超音波を照射し、トランスデューサーは1.5mm・3.0mm・4.5mmが公開されています。
呼び名の変更ではなく、独自の機器記録を持つ別世代のハードウェアです。米国FDAの510(k)データベースには、K233996としてUlthera System(UC-1 Control Unit PRIME)が登録され、申請者はUlthera Inc.、2024年2月22日に実質的同等(Substantially Equivalent)と判定、プロダクトコードOHV、21 CFR 878.4590と記載されています。メルツ・エステティックスは2024年9月23日にプラットフォームの発表を行いました。メーカーが挙げる変更点は「施術時間が20%短縮」「画面が35%大型化し画像更新が速い」といったハードウェアと操作画面の仕様比較であり、施術結果を説明する数値ではありません。

出典: FDA 510(k) K233996 — Ulthera System (UC-1 Control Unit PRIME)Merz Aesthetics — Ultherapy PRIME launch (2024-09-23)
MFU-Vは皮膚表面から決まった深さに超音波を集束させる方式で、照射前に施術者が組織の層を画面で確認します。公式の医師向け資料はこのリアルタイムでの可視化(visualization)を使用方法の一部として説明しており、メルツ韓国の製品ページはこの画像機能をDeepSEEと表記しています。可視化はエネルギーを当てる位置のための機能であり、効果の大きさを保証するものではありません。
出典: Ultherapy official — physicians, body indicationMerz Korea — Ultherapy PRIME
メルツ韓国は1.5mm・3.0mm・4.5mmのトランスデューサーを掲載し、メルツ・エステティックス台湾は4.5mmのトランスデューサーがSMAS層に到達すると説明しています。深度は部位ごとに選ぶため、同じブランド名の見積もりでも深度とショット(ライン)数が違うことがあります。だからこそ、ブランド名ではなくトランスデューサーとライン数を見積書に書いてもらう必要があります。
出典: Merz Korea — Ultherapy PRIMEMerz Aesthetics Taiwan — PRIME
公式表記では、ULTHERA Systemは米国FDAにより、眉のリフト、首および顎下の皮膚のリフト、デコルテの線・しわの改善、さらに腹部・上腕前側・上腕後側・膝の皮膚のたるみの見た目の改善についてcleared(認可)とされています。このうち体幹・四肢の部位は後から別に取得した記録(K243035、2025年2月24日に実質的同等と判定)によるもので、同じ機器でも顔の計画と体の計画は別の見積もりになります。この表記は米国の記録であり、他国で何が認められているかを示すものではありません。
出典: Ultherapy official — physicians, body indicationFDA 510(k) K243035 — Ulthera System (arms/abdomen)
機器本体の型番表記を見せてもらい、トランスデューサーの深度と本数を施術前に確認するのが確実です。公式に確認できる型番表記はUlthera System(UC-1 Control Unit PRIME)で、公開されているトランスデューサーは1.5mm・3.0mm・4.5mmです。「ハイフ」は超音波機器全体を指す総称で、機種名ではないため、総称だけでは従来機かプライムかを区別できません。予約時には、制御ユニットの型番・使用するトランスデューサー・部位ごとのライン数の3点を文面で残してもらってください。
出典: Merz Korea — Ultherapy PRIMEFDA 510(k) K233996 — Ulthera System (UC-1 Control Unit PRIME)
2024年にAesthetic Surgery Journalへ掲載された系統的レビュー・メタアナリシスは、MFU-Vに関する42件を統合し、施術者評価での改善89%(95%信頼区間81〜94)、患者報告での改善84%、平均疼痛スコア4.85/10を報告しました。同じ論文が限界も明記しています。42件のうち対照群を置いた臨床試験は2件のみ、観察研究9件、前後比較31件で、追跡期間は施術直後から約365日まで、その約80%は6か月以内でした。著者は対照群の欠如、測定バイアスと交絡、最大I²=97%という異質性、出版バイアスを挙げています。したがって89%という数字は、主に対照群のない前後比較を数か月観察した集計であり、個人の結果を約束するものではありません。
出典: MFU-V systematic review & meta-analysis, Aesthetic Surgery Journal 2024
比較したのは2つの照射手技どうしで、「施術する/しない」の比較ではありません。2021年のLasers in Surgery and Medicine掲載研究は、上腕のたるみがある30人を対象に、単盲検・左右分割(split-body)デザインで、片側を単一平面、反対側を二重平面のプロトコルで照射し、1・3・6か月後に評価しました。無処置の対照群はなく、対象は顔ではなく腕で、観察は6か月までです。
積み上げられたデータが答えているのは持続期間とは別の問いです。2024年のメタアナリシスは施術直後から約365日まで追跡していますが、その約80%は6か月以内に集中しており、統合された42件のうち対照群を置いた試験はわずか2件です。残りは観察研究または前後比較のため、数か月後に記録された変化を、施術をしなかった場合との違いとして切り分けることはできません。ここで引用している唯一の無作為化試験は、2つの照射手技どうしを6か月間比較したもので、「施術する・しない」を比べたものではなく、対象も顔ではなく腕です。どちらの資料も、効果がどれだけ続くかという数値は示していません。個人の結果を左右しやすいのは、実際に使われたトランスデューサーの深さとライン数、そして一人ひとりの組織の反応であり、ブランド名だけで判断せず施術計画に書き込んで確認しておく価値があります。
出典: MFU-V systematic review & meta-analysis, Aesthetic Surgery Journal 2024Lasers Surg Med 2021 — split-body RCT, upper arms
施術は部位ごとに、マーキング→画面で組織の層を確認→選んだ深度でラインを照射、という順に進みます。統合解析が報告した平均疼痛スコアは10点満点で4.85ですが、これは設定・部位・プロトコルが異なる研究をまとめた数値であり、あなたの1回の施術の痛みを示す固定値ではありません。痛みへの対応方法と、施術後数日の想定をクリニックに確認してください。
出典: MFU-V systematic review & meta-analysis, Aesthetic Surgery Journal 2024Ultherapy official — physicians, body indication
確認するのは、制御ユニットの型番、使用するトランスデューサーの深度、部位ごとのライン数、含まれる部位、施術者の5点です。申告するのは、妊娠・授乳、施術部位の活動性の感染や傷・強い炎症、施術部位やその近くのインプラント・体内機器、出血や治癒に影響する服薬、最近受けた注入・ボトックス・レーザー・その他のエネルギー施術です。本ページの出典には禁忌一覧の記載がないため、これらは診察で判断してもらうための申告事項として扱います。落ち着かずに悪化する症状——強まる痛み、水ぶくれ、広がる赤みや熱感、発熱、続くしびれ、新たな筋力低下や顔の左右差——があれば、すぐクリニックへ連絡してください。
見積もりは、同じ機種・同じ設計だと分かって初めて比較できます。制御ユニット、トランスデューサーの深度、部位ごとのライン数、含まれる部位をそろえてください。ブランド名や総称だけでは、受ける内容は決まりません。
| 見積もりの表記 | 実際に指すもの | 本ページの出典で確認できること | 比較前に確認する |
|---|---|---|---|
| ウルセラ プライム | 2024年9月23日に発表された制御ユニット | Ulthera System(UC-1 Control Unit PRIME)として米国510(k)のK233996が2024年2月22日に判定 | 当日使う機器がプライムの制御ユニットか、加えて深度・部位ごとのライン数・含まれる部位 |
| 従来のウルセラ機 | 同じブランドの旧世代ハードウェア | 発表時に引用された米国の適応表記は従来と同じ文言で、示された違いは速度や画面サイズなど機器仕様 | どの制御ユニットを使うのか、プライムの見積もりとライン数が違わないか |
| 機種名のない「ハイフ」 | 集束超音波機器全体を指す総称で、ブランド名でも型番でもない | 本ページに他ブランドとの比較データはない | メーカー名と型番を文面で。総称だけでは機種を特定できない |
この表は見積もりを比較可能にするための確認表で、順位づけやブランド間の効果比較ではありません。
診察と施術は選択した院の医療チームが担当します。ここでは本ガイドから案内する3院の代表医師を掲載しています。当日の担当医は各院へご確認ください。
江南店 代表院長
お客様との信頼を守ってきた確かな信念と原則で、これから守っていくべき100年も変わらず歩んでまいります。
明洞店 代表院長
最後の瞬間まで、お客様のお気持ちを考えながら施術いたします。
弘大店 代表院長
小さな変化も見逃さない繊細さで、最善を尽くしてまいります。
各院の医療チーム情報であり、本記事の医学監修者表示ではありません。
米国の機器記録に記載された申請者はUlthera Inc.で、メルツ・エステティックスが2024年9月23日にプラットフォームを発表しました。記録上の名称は「Ulthera System(UC-1 Control Unit PRIME)」で、PRIMEは別ブランドの施術名ではなく制御ユニットの表記です。中華圏ではメルツ・エステティックス台湾がUltherapy PRIME 美國音波極透+として展開しています。
機器システムのブランド名で、クリニックが施術名としても使っている呼び方です。記録が対象としているのは制御ユニットとトランスデューサーから成るシステムなので、ブランド名だけで予約しても、型番・深度・ライン数は決まっていません。この3点は必ず文面で確認してください。
照射前に組織の層を画面で見て、その位置に合わせてエネルギーを当てるための機能です。メルツ韓国はこのリアルタイム画像機能をDeepSEEと表記し、公式の医師向け資料も可視化を使用方法の一部として説明しています。あくまで照射位置のための機能で、結果を確実にするものではありません。
公表されている違いはハードウェアと操作画面で、施術として認められている内容が広がったわけではありません。メルツは施術時間20%短縮、画面35%大型化と画像更新の高速化を挙げていますが、発表時に引用された米国の適応表記は従来と同じ文言です。これらの数値は機器どうしの仕様比較であり、仕上がりを予測するものではありません。
いいえ。ハイフは集束超音波機器を指す総称で、メーカーも型番も特定しません。公式資料が違いとして挙げているのは、照射前に組織の層をリアルタイムで確認できる点です。本ページには他ブランドとの比較データがないため優劣は判断できません。総称ではなく、メーカー名と型番を文面で確認してください。
同じとは限りません。メニュー名は販売上の呼び方で、機種名ではないからです。同じ名前でも機種・深度・ライン数が異なることがあり、本ページには個別のメニューに関する情報はありません。どの制御ユニットで、どのトランスデューサーを使い、部位ごとに何ラインかを聞き、その答えどうしを比べてください。
痛みは照射中に感じるものとして報告されており、2024年のメタアナリシスでは統合した平均疼痛スコアが10点満点で4.85でした。ただし設定・部位・プロトコルが異なる研究を束ねた数値なので、これは文献の要約であって1回の施術の体感を示す値ではありません。痛みへの対応方法はクリニックに確認してください。
本ページの出典にはダウンタイムの日数表は示されていないため、施術したクリニックの指示に従ってください。渡航日程は予約前に伝えます。回復の目安はブランド名ではなく、照射部位と施術設計によって変わるためです。あわせて、どの症状が出たら連絡すべきか、帰国後の相談方法も確認しておきましょう。
本ページの出典は標準回数も固定の間隔も示しておらず、部位と設計に応じて施術者が判断します。文献が示しているのは観察の幅で、統合レビューの追跡は施術直後から約365日、その約80%は6か月以内、ランダム化された左右分割試験の追跡は6か月までです。観察期間は効果の持続期間を約束するものではありません。
妊娠・授乳、施術部位の活動性の感染や傷・強い炎症、施術部位付近のインプラントや体内機器、出血・治癒に影響する服薬、最近の注入・ボトックス・レーザー・その他のエネルギー施術を伝えてください。本ページの出典には禁忌一覧の記載がないため、これは形式的な除外リストではなく、対面の診察で適否と時期を判断してもらうための申告事項です。
いいえ。非外科的であることはリスクがないことを意味しません。エネルギーは皮膚の下に届けられ、施術中の痛みは文献に記録されており、エネルギー機器である以上は合併症も起こり得ます。どのような有害事象を経験しているか、対応方法、診療時間外の連絡先をクリニックに確認してください。
日本国内の承認状況は、本ページで用いた出典が扱っていないため、ここでは承認・未承認のいずれとも述べられません。確認できるのは米国の記録で、K233996は2024年2月22日に実質的同等と判定(プロダクトコードOHV、21 CFR 878.4590)、体幹・四肢の部位はK243035として2025年2月24日に判定されています。clearedは既存機器との実質的同等性にもとづく販売許可であり、効果の証明とは別の話です。日本や他国での取り扱いは、各国の制度と使用機器ごとに確認してください。
見積もりの中身が違うためで、まず条件をそろえてから金額を比べます。確認するのは、制御ユニットの型番、トランスデューサーの深度(1.5mm・3.0mm・4.5mm)、部位ごとのライン数、含まれる部位、1回分か回数パッケージか、アフターフォローの範囲です。深度もライン数も部位も違う見積もりは同じ施術ではないため、金額だけを並べても比較になりません。
適応は対面の診察で判断され、短期滞在でも同じです。渡航日程、服薬、既往歴、最近受けた施術を持参し、自分の部位ならどんな設計になるか、どの程度のフォローが必要か、帰国後に不安が出たらどうするかまで確認してください。ブランド名や写真だけで適否を判断できるクリニックはありません。
2006年に江南で始まり、現在は全国17院まで広がりました。スローガンは「日常に溶け込む肌の変化」です。一度に大きく変えることよりも、生活に無理なく続けられるケアを基準にしています。