江南店 代表院長
キム・ドクハ
お客様との信頼を守ってきた確かな信念と原則で、これから守っていくべき100年も変わらず歩んでまいります。
ソウル
PDOフィラーガイド
ウルトラコール200は、韓国のUltra V社が製造するPDO(ポリジオキサノン)を主成分とする注入剤です。スカルプトラの主成分であるPLLAとは異なる高分子であり、この製品に特化した唯一の査読付き論文は2025年11月に正式に撤回されています。
ウルトラコール200は、韓国のUltra V社が製造する注入型フィラーです。製品ページでは主成分を「PDO(ポリジオキサノン)」とし、「世界初のPDOベース製品」とうたっています。粒径は50〜110µm、1バイアルあたり200mgと記載されています。

出典: Ultra V — ULTRACOL product page (PDO microsphere, particle size and vial content)
PDO(ポリジオキサノン)は、吸収性の外科用縫合糸に古くから使われてきた生分解性の合成高分子です。ウルトラコール200は、糸ではなく微粒子(マイクロスフィア)の形で同じ高分子を注入剤に用いています。
出典: Ultra V — ULTRACOL product page (PDO microsphere, particle size and vial content)
PDOとPLLA(ポリ-L-乳酸)は、別系統の高分子です。PDOは縫合糸由来の素材で、PLLAは乳酸を基にした高分子でスカルプトラなどに使われています。系統が異なるため、一方の性質をそのままもう一方に当てはめることはできません。
出典: Ultra V — ULTRACOL product page (PDO microsphere, particle size and vial content)
いいえ。スカルプトラの表示成分はPLLA、ウルトラコール200の表示成分はPDOです。「コラーゲン刺激系」という同じ宣伝文句が使われていても、基材が同じとは限りません。カテゴリー名ではなく、製品名と成分を確認してください。
出典: Ultra V — ULTRACOL product page (PDO microsphere, particle size and vial content)
いいえ。「コラーゲン刺激系」という表現は、系統の異なるPLLAやPDOなど複数の成分に使われています。同じ宣伝文句が使われていても有効成分は製品ごとに異なるため、カテゴリー名ではなく製品名と成分を確認してください。
出典: Ultra V — ULTRACOL product page (PDO microsphere, particle size and vial content)
ウルトラコール200(PDO)とスカルプトラ(PLLA)を直接比較した査読付き研究は公表されていません。そのため、どちらが長持ちするか、どちらが優れているかについて、このページでは判断を示しません。
出典: Ultra V — ULTRACOL product page (PDO microsphere, particle size and vial content)Skin Research and Technology 2025;31(11):e70286 — retraction notice for the ULTRACOL 200 nasolabial fold study
Ultra V社の製品ページは、「弾力低下や目立つ小じわのある部位に注入する」という趣旨を示しています。別のコーポレートサイトでは、承認された適応として、顔面両側の鼻唇溝の一時的改善が挙げられています。いずれもメーカー自身の資料に基づく記載で、同じメーカーの異なるページに書かれた文言です。
出典: Ultra V — ULTRACOL product page (PDO microsphere, particle size and vial content)Ultra V — corporate site stating the Korean manufacturing licence number and the approved indication wording
Ultra V社のコーポレートサイトは、ウルトラコール200について韓国国内の医療機器製造許可番号20-598号を記載しています。
Ultra V社のコーポレートサイトは、ウルトラコール200が欧州医療機器規則のもとでCEマーキングを取得していると記載しています。
はい、1件あります。2024年にSkin Research and Technology誌に掲載された研究は、31名を対象にウルトラコール200を鼻唇溝へ4週間間隔で2回注入し、8週間、split-face法で追跡したものです。ウルトラコール200に特化した唯一の査読付き研究であり、その後撤回されました。
Skin Research and Technology誌が2025年11月に公表した正式な撤回通知は、3つの理由を挙げています。査読が同誌の基準を満たすほど十分でなかったこと、結果の再現・解釈に必要な方法論上の詳細が不足していたこと、そして試験製品のメーカーに雇用されていた複数の共著者が、その利害関係を開示していなかったことです。
この撤回通知は2025年11月、Skin Research and Technology誌31巻11号、論文番号e70286として公表されています。公開されている短い文書なので、要約に頼らず、同誌が示した3つの理由を原文で確認することができます。
施術メニューや通称では、成分の異なる複数の「コラーゲン刺激系」注入剤が同じニックネームでまとめて呼ばれることがあります。ウルトラコール200が、通常PLLA系製品に使われる表現とともに紹介されている場合は、通称ではなく製品名と成分をクリニックに直接確認してください。
出典: Ultra V — ULTRACOL product page (PDO microsphere, particle size and vial content)
この製品を直接調べた唯一の研究は撤回されているため、その結果の数値はここでは示しません。残っているのはメーカー自身の説明で、PDOマイクロスフィアという生分解性の素材であり、弾力低下や小じわのある部位に注入するという用途です。生分解性のマイクロスフィア系フィラーでは、見た目の変化がどれだけ続くかは一般に、注入した量、注入の深さと手技、治療部位、そして素材が分解される速さの個人差によって左右されますが、この製品固有のデータとして、ここで引用している資料にはその記載がありません。カウンセリングでは、何本・何回を予定しているか、その間隔、そしてその計画がこの製品固有の公表データに基づくものか、PDOという素材全般の経験に基づくものかを確認してください。
出典: Ultra V — ULTRACOL product page (PDO microsphere, particle size and vial content)Skin Research and Technology 2025;31(11):e70286 — retraction notice for the ULTRACOL 200 nasolabial fold study
製品の外箱を見せてもらい、表示されている正式名称がウルトラコール200であることを確認してください。成分がPDOであること、製造許可やCE表示の資料を提示できるか、提案されている施術計画を裏付ける査読付き根拠が現時点であるかどうかを尋ねてください。アレルギー歴・瘢痕歴を伝え、施術者の訓練歴も確認してください。
出典: Ultra V — ULTRACOL product page (PDO microsphere, particle size and vial content)Ultra V — corporate site stating the Korean manufacturing licence number and the approved indication wording
いいえ、別々の製品に使われる別の高分子を指す言葉です。宣伝上の通称ではなく、下記の成分表示を比較してください。
| 製品 | 主成分 | 素材の由来 | 直接比較した査読付き研究 |
|---|---|---|---|
| ウルトラコール200 | PDO(ポリジオキサノン)微粒子(メーカー表示) | 吸収性縫合糸由来の高分子 | 公表なし。この製品唯一の研究は2025年に撤回 |
| スカルプトラ | PLLA(ポリ-L-乳酸)微粒子 | 乳酸系高分子 | PDOとの比較研究は公表なし |
この表は成分表示の比較であり、効果・安全性の優劣を示すものではありません。
出典: Ultra V — ULTRACOL product page (PDO microsphere, particle size and vial content)Skin Research and Technology 2025;31(11):e70286 — retraction notice for the ULTRACOL 200 nasolabial fold study
診察と施術は選択した院の医療チームが担当します。ここでは本ガイドから案内する3院の代表医師を掲載しています。当日の担当医は各院へご確認ください。
江南店 代表院長
お客様との信頼を守ってきた確かな信念と原則で、これから守っていくべき100年も変わらず歩んでまいります。
明洞店 代表院長
最後の瞬間まで、お客様のお気持ちを考えながら施術いたします。
弘大店 代表院長
小さな変化も見逃さない繊細さで、最善を尽くしてまいります。
各院の医療チーム情報であり、本記事の医学監修者表示ではありません。
いいえ。ウルトラコール200の主成分はPDO(ポリジオキサノン)、スカルプトラの主成分はPLLA(ポリ-L-乳酸)で、系統が異なる高分子です。両者を直接比較した査読付き研究は公表されていません。
PDOはポリジオキサノンの略称で、吸収性の外科用縫合糸に古くから使われてきた生分解性の合成高分子です。Ultra V社は、ウルトラコール200をこの素材からなる微粒子として説明し、粒径50〜110µm、1バイアル200mgと表示しています。
いいえ。「コラーゲン刺激系」という宣伝表現は、PLLAやPDOなど成分の異なる複数の製品に使われています。ウルトラコール200の表示成分はPDOであり、PLLAを主成分とするスカルプトラのような製品とは別の物質です。
Ultra V社の製品ページは、弾力低下や目立つ小じわのある部位への注入を挙げています。別のコーポレートサイトでは、承認適応として顔面両側の鼻唇溝の一時的改善を示しています。
Ultra V社のコーポレートサイトは、この製品について韓国国内の医療機器製造許可番号20-598号を記載しています。
Ultra V社のコーポレートサイトは、欧州医療機器規則のもとでCEマーキングを取得していると記載しています。
この製品に特化した唯一の査読付き研究——2024年にSkin Research and Technology誌に掲載された鼻唇溝の研究——は、2025年11月に正式撤回されています。
同誌の撤回通知は3つの理由を挙げています。査読が同誌の基準を満たすほど十分でなかったこと、結果の再現・解釈に必要な方法論の詳細が不足していたこと、そして試験製品のメーカーに雇用された複数の共著者が利害関係を開示していなかったことです。
31名を対象に、ウルトラコール200を鼻唇溝へ4週間間隔で2回注入し、8週間、split-face法で追跡した内容でした。
2025年11月、Skin Research and Technology誌31巻11号、論文番号e70286として公表されており、同じ表記で検索すれば同誌が示した理由を原文で確認できます。
いいえ。撤回通知が挙げる3つの理由は、査読の過程、方法論上の詳細不足、著者の利害関係の開示に関するものであり、安全性についての判断は含まれていません。
同じではありません。この呼び方はPLLAやPDOなど、系統の異なる複数の成分に使われています。カテゴリー名ではなく、製品名と成分を確認してください。
施術メニューでは、成分の異なる「コラーゲン刺激系」注入剤が同じ通称でまとめて呼ばれることがあります。通称ではなく、製品名と成分をクリニックに直接確認してください。
製品の外箱を見せてもらい、表示名称がウルトラコール200であることを確認してください。成分がPDOであること、製造許可・CE表示の資料が提示できるか、提案された施術計画を裏付ける査読付き根拠が現時点であるかを尋ねてください。
2006年に江南で始まり、現在は全国17院まで広がりました。スローガンは「日常に溶け込む肌の変化」です。一度に大きく変えることよりも、生活に無理なく続けられるケアを基準にしています。