江南店 代表院長
キム・ドクハ
お客様との信頼を守ってきた確かな信念と原則で、これから守っていくべき100年も変わらず歩んでまいります。
ソウル
ボツリヌストキシン施術ガイド
口角ボトックスは、口角を下へ引く筋肉=口角下制筋(DAO)にA型ボツリヌストキシンを注射する施術です。本ページが引用している記録 — 米国のBOTOX Cosmetic・XEOMINのラベル、韓国MFDSのBOTOX注射剤・XEOMIN注射剤の記録 — のいずれにも、この筋肉も口角も効能として載っていません。つまり米韓どちらでも適応外使用です。この筋肉への注射を調べた対照試験は2件あります。適応外使用は違法という意味ではありませんが、当局が根拠を審査していないため、承認された投与量も、承認された注射位置の設計も、この部位で何が起こり得るかを記したラベルの記載も存在しません。
口角を下方向へ、やや外側へ引いています。意識して表情をつくるときだけでなく、日常の動きの中で働いている筋肉です。DAOは咀嚼筋ではなく表情筋の一つで、話す・食べる・飲む・反応するあいだずっと関与し、口のまわりの筋肉群の中で下顔面の形をつくる一員になっています。ここはこのメニューを正確に読むうえで大事な点です。仕組みとして狙っているのは「働いている筋肉の力を弱めること」なので、カウンセリングで聞くべきは見た目の変化だけではありません。その口角の動きのうちどれだけを減らすつもりなのか、残る動きとのバランスをどう考えているのかまで聞きます。引用している2件の試験が口角や口唇の位置を測定しているのは、この注射が「動く部分」を動かすものだと認めているからです。
出典: Zhang et al., Plast Reconstr Surg 2026 — two-stage double-blind RCT on DAO injectionMoradi et al., Dermatol Surg 2023 — placebo-controlled DAO study
載っていません。しかもこれは解釈の話ではなく、文字として存在しないという話です。米国のBOTOX Cosmeticのラベルの成人向け適応は、眉間のしわ・目尻のしわ・額のしわ・広頸筋(プラティスマ)バンドで、depressor anguli oris(口角下制筋)や oral commissure(口角)という語はラベル本文のどこにも出てきません。米国のXEOMINのラベルは同じ上顔面3か所に慢性流涎症が加わりますが、口に関わる唯一の項目は唾液についてのもので、口角を下げる筋肉についてではありません。韓国では、MFDSのBOTOX注射剤の記録に8つの効能があり、そのうち美容目的は眉間のしわ1つだけで、口角もDAOも含まれていません。XEOMIN注射剤の記録は上顔面のしわ3項目のみです。米国のラベルには「記載された用途以外については有効性・安全性が確立されていない」という使用上の限界も明記されています。なお本ページが確認したのは米国と韓国の記録だけで、それ以外の国の状況については何も述べていません。
出典: FDA label — BOTOX CosmeticFDA label — XEOMIN (incobotulinumtoxinA)MFDS drug product record — BOTOX injection (Korea)MFDS drug product record — XEOMIN injection (Korea)
違法という意味ではありません。承認された医薬品を承認された効能の範囲外で医師の判断により使うことは、医療の中で認められた行為です。変わるのは、当局の審査から先にあるものすべてです。この筋肉についての審査資料がない以上、承認された投与量も、承認された注射位置の設計も、対象者の定義も、この部位で起こり得ることを列挙したラベルの項目も存在しません。研究論文はあります(次の節でその中身を正確に示します)が、論文は承認ではありません。審査の枠組みが違い、効能を作るものでもなく、試験に使われていない製剤に自動的に当てはまるものでもありません。結果として、判断は医師に、説明を受けて納得する役割はあなたに移ります。だからこそ適応外使用であることは口頭で明言され、記録に残され、料金表から推測するのではなく合意の対象になるべきです。
出典: FDA label — BOTOX CosmeticZhang et al., Plast Reconstr Surg 2026 — two-stage double-blind RCT on DAO injection
対照試験が2件。いずれも規模そのものを一緒に読むべき大きさです。1件目はMoradiらが2023年にDermatologic Surgery に発表したプラセボ対照試験で、参加者20人(実薬10人・プラセボ10人)、1か所あたり1.5単位を3か所、追跡は12週間です。2件目はZhangらが2026年にPlastic and Reconstructive Surgery に発表したDAO注射の2段階二重盲検ランダム化比較試験で、DAOの下部への注射が比較対象より良好で、DAOともう1か所を組み合わせたほうがDAO単独より良好だったと報告し、口唇の非対称の指標(DSL)の差は1 mm未満、重篤な有害事象の報告はなしとしています。読み方は規模に合わせます。2026年の試験について、本ページは参加人数も追跡期間も示していません。ですから二重盲検・ランダム化・比較対照という設計までを受け取り、ここに書かれていない数字を推測しないでください。1 mm未満という差は測定値であり、「2つの方法で見た目が同じ」という判定ではありません。そして、この規模の試験で重篤な有害事象がなかったという記述は、その参加者たちのその期間についての事実であって、まれな問題がどの頻度で起きるかを示すものではありません。
出典: Moradi et al., Dermatol Surg 2023 — placebo-controlled DAO studyZhang et al., Plast Reconstr Surg 2026 — two-stage double-blind RCT on DAO injection
本ページで引用しているラベルには持続期間の数字がありません。どちらの製剤の承認された効能にもこの部位が含まれていないため、DAOについて引用できる承認数字がそもそも存在しないからです。実際に観察された唯一の期間は試験によるもので、Moradiらの2023年の試験は参加者20人を追跡12週間、Zhangらの2026年の試験について本ページは追跡期間を示していません。20人を12週間観察したという数字は、その参加者たちを見ていた長さを示すものであって、効果が続く長さを示すものではなく、どちらの試験も観察期間が終わったあと口角がどうなったかを報告していません。この使用は承認された効能の外にあるため、頼れる承認済みの再注射間隔もなく、いつ次を検討するかは担当医がそのつど判断する事柄になります。提示された持続期間の数字があれば、それがどの試験のものかを確認し、担当医自身がどのくらい変化が続くと見てきたか、次の注射を考える前にいつ再評価するつもりかを尋ねてください。
出典: Moradi et al., Dermatol Surg 2023 — placebo-controlled DAO studyZhang et al., Plast Reconstr Surg 2026 — two-stage double-blind RCT on DAO injection
米国のラベルには「WARNING: DISTANT SPREAD OF TOXIN EFFECT」と題された枠組み警告があります。作用が注射部位から離れた場所に及ぶことがあり、嚥下や呼吸の困難は生命に関わり得ること、そうした症状が注射から数時間後〜数週間後に報告されていることが記載されています。この部位で警告を丁寧に読むべき理由は距離です。口角のすぐ周囲にあるのは、唇を閉じ、食べ物や飲み物を口の中にとどめ、嚥下を始める構造です。つまり拡散はラベルの遠い場所に書かれた抽象的な話ではありません。引用している試験は重篤な有害事象の報告なしとしていますが、それは小規模な試験の中での所見であって、市販後の報告から書かれた警告に取って代わるものではありません。嚥下や呼吸の変化が出たときは様子を見ずに即座に連絡する、ということを注射の前に合意しておいてください。
出典: FDA label — BOTOX CosmeticFDA label — XEOMIN (incobotulinumtoxinA)Zhang et al., Plast Reconstr Surg 2026 — two-stage double-blind RCT on DAO injection
下顔面の動きが変わることは想定外の副作用ではなく、狙っている仕組みそのものです。口角を動かす筋肉の力を弱めることで成り立つ施術だからです。定まっていないのはその量で、承認された投与量も注射位置の設計も存在しません。見るべきは左右差です。2026年の試験が口唇の非対称の指標(DSL)を報告しているのも、この注射が動かすのが口角と口唇の位置だからです。話す仕事・歌う仕事をしているなら、カウンセリングで必ず自分から伝え、医師がこれまで何を見てきたか、その場合どう対応するかを聞いてください。なお嚥下・呼吸の困難はこれとは別の話で、枠組み警告が扱う拡散のリスクです。
出典: Zhang et al., Plast Reconstr Surg 2026 — two-stage double-blind RCT on DAO injectionFDA label — BOTOX Cosmetic
米国のラベルに明記された禁忌は2つです。ボツリヌストキシン製剤または製剤成分に対する過敏症の既往がある場合と、注射予定部位に感染がある場合。この2つ以外にも、重症筋無力症・ランバートイートン症候群・筋萎縮性側索硬化症といった神経筋疾患がある場合、もともと嚥下や呼吸に問題がある場合には、特に慎重な判断が求められています。申告すべきなのは、妊娠・授乳、服用中のすべての薬、過去のトキシン注射の時期と製剤名です。口のまわりについてはさらに、唇やあご周辺の手術歴・注入物、下顔面の位置関係が変わるような歯科治療、顔面神経の麻痺の既往、そして現時点ですでにある左右差を伝えてください。施術前に自分で、無表情のときと笑ったときの写真を撮っておくことを勧めます。本当の意味での比較基準は自分の顔しかありません。この部位は適応外使用なので、これらの注意事項の反対側に置ける「当局が審査したDAOのデータ」は存在しません。
出典: FDA label — BOTOX CosmeticFDA label — XEOMIN (incobotulinumtoxinA)
比べられません。力価の単位は各メーカーが自社の試験法で定義したもので、その製剤の中でしか意味を持ちません。BOTOX Cosmeticのラベルには、その単位を他のボツリヌストキシン製剤の単位と比較することも換算することもできないと明記されており、XEOMINのラベルにも同じ制限があります。つまり換算に使える係数はなく、別々の製剤で同じ数字が出てきても同じ量を指してはいません。2023年のプラセボ対照試験に出てくる「1か所あたり1.5単位」も同じです。あれはその試験とその製剤についての条件の記述であって、別の製剤や別の人の顔に持ち込める投与規則ではありません。加えて、どの規制上の記録が当てはまるかを決めるのも製剤名です。だから最初に聞くべきは製剤名で、それが分からない見積もりは読みようがありません。
出典: FDA label — BOTOX CosmeticFDA label — XEOMIN (incobotulinumtoxinA)Moradi et al., Dermatol Surg 2023 — placebo-controlled DAO study
まず、今回の計画が承認された効能ではなく適応外使用であることを、医師の言葉で明言してもらってください。その一文がなかなか出てこないなら、それ自体が判断材料になります。そのうえで具体的な条件を詰めます。バイアルに書かれた製剤名、その製剤の単位での投与量、片側あたりの注射点数、片側か両側か、各点がどの筋肉を狙っているか、何をどう変えるつもりでその根拠は何か、左右差が出た場合にどうするか。経過確認の時期も決めます。そして「様子を見ずに連絡する症状」を先にリストにしておきます — 嚥下や呼吸の変化が最優先、次いで飲み物や唾液がこぼれる、片側だけ動きが違う、唇が閉じにくい。筋肉に針を入れるので、刺す瞬間の短い痛みと、あとから注射点が押すと痛む・内出血が出ることはあり得ます。当日にしてよいこと・避けることは、実際に施術するクリニックから受け取ってください。短期滞在で受けるなら、カウンセリングの時点で帰国日を伝え、帰国後に誰がどう経過を見るか、どこへ連絡するかまで決めておきます。
出典: FDA label — BOTOX CosmeticMoradi et al., Dermatol Surg 2023 — placebo-controlled DAO study
承認は製品ごと・用途ごとに与えられるもので、試験は承認ではありません。下の表は、引用している記録の記載内容と、引用している試験が調べた内容だけを並べ、その2つの差が見えるようにしたものです。製剤同士の効き目を比べる表ではなく、順位もつけていません。
| 記録/試験 | 記載内容・検討内容 | 口角/DAO | 口に関わる最も近い項目 |
|---|---|---|---|
| 米国 — BOTOX Cosmetic(FDAラベル) | 眉間のしわ、目尻のしわ、額のしわ、広頸筋バンド | 記載なし。depressor anguli oris・oral commissure という語自体がラベルに出てこない | なし |
| 米国 — XEOMIN(FDAラベル) | 眉間のしわ、目尻のしわ、額のしわ、慢性流涎症 | 記載なし | 慢性流涎症 — 唾液についての項目であり、口角を下げる筋肉のことではない |
| 韓国 — BOTOX注射剤(MFDS記録) | 効能は8項目。うち美容目的は眉間のしわのみ | 記載なし | なし |
| 韓国 — XEOMIN注射剤(MFDS記録) | 上顔面のしわ3項目 | 記載なし | なし |
| Moradiら 2023(Dermatol Surg) | プラセボ対照試験。20人(実薬10・プラセボ10)、1か所あたり1.5単位を3か所、追跡12週間 | 検討されている。ただし試験は承認ではない | 該当なし |
| Zhangら 2026(Plast Reconstr Surg) | 2段階の二重盲検ランダム化比較試験。DAO下部への注射が比較対象より良好、DAO+別の1点がDAO単独より良好、口唇の非対称の指標(DSL)の差は1 mm未満、重篤な有害事象の報告なし | 検討されている。ただし試験は承認ではない | 該当なし |
適応外使用とは、承認された効能の範囲外で使うことです。違法ではありませんが、その用途について当局が根拠を審査していないということなので、判断は医師の裁量に委ねられ、説明と記録が必要になります。2026年の試験の参加人数・追跡期間は本ページには記載がありません。単位の数字は試験に使われた製剤に属するもので、他の製剤には換算できません。本ページが確認した記録は米国と韓国のものだけで、それ以外の国の状況については何も述べていません。
出典: FDA label — BOTOX CosmeticFDA label — XEOMIN (incobotulinumtoxinA)MFDS drug product record — BOTOX injection (Korea)MFDS drug product record — XEOMIN injection (Korea)Moradi et al., Dermatol Surg 2023 — placebo-controlled DAO studyZhang et al., Plast Reconstr Surg 2026 — two-stage double-blind RCT on DAO injection
診察と施術は選択した院の医療チームが担当します。ここでは本ガイドから案内する3院の代表医師を掲載しています。当日の担当医は各院へご確認ください。
江南店 代表院長
お客様との信頼を守ってきた確かな信念と原則で、これから守っていくべき100年も変わらず歩んでまいります。
明洞店 代表院長
最後の瞬間まで、お客様のお気持ちを考えながら施術いたします。
弘大店 代表院長
小さな変化も見逃さない繊細さで、最善を尽くしてまいります。
各院の医療チーム情報であり、本記事の医学監修者表示ではありません。
下顎の縁から口角へ走り、口角を下へ引いている筋肉=口角下制筋(DAO)に、A型ボツリヌストキシンを注射する施術です。本ページが引用するどの記録でも適応外使用にあたります。米国のBOTOX Cosmetic・XEOMINのラベルにも、韓国MFDSのBOTOX注射剤・XEOMIN注射剤の記録にも、この筋肉も口角も効能として載っていません。
どちらでもありません。組織を移動させることも、注入物を入れることも、皮膚を切除することもなく、1つの筋肉の力を弱めて口角を下へ引く力を減らす施術です。だからこそ結果は、その人の口角の動きのうちどれだけがこの筋肉によるものかに左右されます。そこは実際に診ないと分からない部分で、メニュー名では決まりません。
A型ボツリヌストキシンが神経筋接合部でのアセチルコリン放出を抑え、注射された部分の収縮が弱まります。神経終末が回復すると作用は薄れていきます。薬の働き方はどの筋肉でも同じで、口角で違うのは薬理ではなく書類のほうです — 本ページが引用するどの当局も、この部位についての根拠を審査していません。
当局の審査を経ているかどうかが違い、筋肉の役割も違います。眉間・目尻・額のしわは米国のBOTOX CosmeticとXEOMINのラベルに効能として載っており、韓国でもより狭い形で記録にあります。口角への注射はそのどれにもありません。機能面でも、しわの施術が扱うのは皮膚に折り目をつける薄い筋肉ですが、口角下制筋は話したり食べたりしているあいだ働いている筋肉です。
別の種類の介入で、本ページが語れるのは一方だけです。トキシンは筋肉の力を弱め、注入剤は物質を置きます。本ページの出典はボツリヌストキシンの記録とトキシンの試験だけなので、この部位でのヒアルロン酸について支持も否定もできず、両者を直接比べたデータもここにはありません。どちらかを勧められたら、それぞれ何に対して作用させるつもりか、この部位についてどの根拠に基づいているか、仕上がりが左右で揃わなかったときにどうするかを聞いてください。
単位数では比べられません。力価の単位は各メーカーの試験法で定義されたもので、BOTOX Cosmeticのラベルにはその単位を他のボツリヌストキシン製剤の単位と比較も換算もできないと明記され、XEOMINのラベルにも同じ制限があります。2023年のプラセボ対照試験に出てくる「1か所1.5単位」も、その試験とその製剤の条件であって換算の鍵ではありません。まず製剤名、次にその製剤の単位での投与量、そして片側あたりの点数 — この3つが揃っていない見積もりは比較になりません。
筋肉に針を入れるため、刺す瞬間の短い痛みと、あとから注射点の押した痛みや内出血が出ることはあり得ます。本ページの出典はこの部位を評価した記録を含まないため、痛みのスコアやダウンタイムの日数は示せません。口のまわりの内出血は隠しにくいので、予定がある場合は、その日の過ごし方も含めてクリニックに確認してください。
持続期間は本ページの出典からは示せません。引用しているラベルはこの部位を対象にしておらず、承認された数字が存在しないからです。本ページに出てくる唯一の期間は2023年の試験の追跡期間12週間ですが、これは20人の参加者を観察した長さであって、効果が続く長さではありません。「何か月もつ」と提示されたら、どの試験のどの製剤の話なのかを確認してください。
本ページの出典からは間隔は決まりません。この部位に承認されたスケジュールはなく、引用している2件の試験もここでは間隔を定めるものとして扱っていません。次回の時期は個別の臨床判断になります。前回のトキシン注射の日付と製剤名を持参して、医師が手探りにならないようにしてください。そして1回目で左右差が出た場合、2回目で何を変えるのかも聞いておきます。
禁忌は2つです。ボツリヌストキシン製剤または製剤成分への過敏症の既往があること、注射予定部位に感染があること — どちらかに当てはまれば注射できません。ラベルはさらに、重症筋無力症・ランバートイートン症候群・筋萎縮性側索硬化症などの神経筋疾患がある場合や、もともと嚥下・呼吸に問題がある場合には特に慎重な判断を求めています。妊娠・授乳、服用中の薬、過去のトキシン注射、口のまわりの手術歴や注入物は必ず申告してください。この部位は適応外使用なので、これらの注意の反対側に置ける審査済みのDAOのデータはありません。
下顔面の動きが変わること自体は想定外ではなく狙っている仕組みで、定まっていないのはその量です。口角を動かす筋肉を弱める施術なので、どれだけ動きを減らすつもりか、左右差が出たらどうするかを聞いてください。2026年の試験が口唇の非対称の指標(DSL)を報告しているのもそのためです。話す・歌う仕事なら必ずカウンセリングで先に伝えてください。嚥下や呼吸の困難はこれとは別で、枠組み警告の対象であり、すぐに連絡すべき症状です。
本ページが引用するどの記録でも承認された効能ではなく、米国でも韓国でもそうです。そして適応外使用は違法ではありません。BOTOX Cosmeticは眉間・目尻・額のしわと広頸筋バンド、米国のXEOMINは上顔面3か所と慢性流涎症、韓国のBOTOX注射剤は8つの効能でうち美容目的は眉間のしわのみ、韓国のXEOMIN注射剤は上顔面のしわ3項目です。医師が承認範囲外で処方することは認められていますが、米国のラベルには記載された用途以外の有効性・安全性は確立されていないと明記されているため、拠り所は当局の審査ではなく医師の裁量になります。だから説明とカルテへの記録が前提です。
比べられる状態にするために必要なのは次の項目です。製剤名、その製剤の単位での投与量、片側あたりの注射点数、片側か両側か、経過確認や追加の調整が含まれるか、1回分か複数回セットか。単位は製剤間で換算できないので、製剤が違う2つの見積もりは数字が近くても同じものを測っていません。製剤名が書かれていない見積もりは、そもそも比較の対象になりません。
この部位には承認された対象者の定義がないので、適応は実際に診たうえでの判断であり、写真で決まるものではありません。診るのは、口角が実際にどう動くか、その動きのうちどれだけがこの筋肉によるものか、そして今すでにある左右差です。施術前に無表情と笑顔の写真を自分で撮っておくと基準になります。短期滞在なら、カウンセリングの時点で帰国日を伝え、誰がどう経過を見て、どこへ連絡するかを決めてから受けてください。動きや左右差についての気づきは、帰国後になって出てくることがあります。
2006年に江南で始まり、現在は全国17院まで広がりました。スローガンは「日常に溶け込む肌の変化」です。一度に大きく変えることよりも、生活に無理なく続けられるケアを基準にしています。